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2006年7月8日 Category: 知った


【フジ8月以降の地上波巨人戦中止へ】

ついにこの時がきたか・・・。

僕はプロ野球中継が嫌いです。
別に野球自体が嫌いという訳じゃない。
「野球中継」という”テレビ番組”が嫌いなのだ。

普通、おもしろくない番組、視聴率の撮れない番組はすぐ打ち切られる。
より面白い番組を、より長く愛される番組を作りたいがために
放送作家、テレビ局スタッフ、芸能人は番組づくりに努める。

なのに「野球中継」という番組は、この数十年
よりよい番組にしようという努力をしてきただろうか。
毎年毎年同じような形式でただ垂れ流しているだけじゃなかっただろうか。
時代は常に変化していくのに同じことをやりつづけて
人を惹き付けることなんて出来るはずがない。
そんなもの自然と人が離れていくに決まってる。

プライムタイムという時間帯に放送する番組なら、その視聴者層にあった
番組づくりを心がけておくべきだった。

見せ方一つで、どんな人気のないスポーツでも面白く見せることが出来る。
そのいい例が、フジテレビやテレ朝の「バレー」「水泳」「柔道」「格闘技」などだろう。
バレーなんか10年前まえまでは人気も低迷してテレビで中継することなんてほとんどなかった。それなのにフジは見事に人気を復活させた。
無名な選手達にキャッチコピーやキャラクターをつけ、親しみをもってもらい名前を覚えてもらう。特番を組み露出度を増やし、若者に人気のアイドルやタレントを司会者とし出演させ、様々な層に番組を見てもらう。
それが新しいファン層の拡大にも繋がった。
それがスポーツにとっていい事かわるい事かは置いといて、番組としては成功したと言えるだろう。

伝統を守ることも大事だけど、それだけじゃあ新しい視聴者、新しいファンを呼び込むことなんて出来ない。
室町時代の能楽師、世阿弥の言った言葉に「珍しきは花なり」というものがあります。
つまり新鮮な刺激は人を惹き付けるということです。

常に新しい事をしていかないと、人は興味を示さなくなっちゃうよ。

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