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2009年4月15日 Category: 考えた

標準語を喋るようになって7年。
今ではすっかり標準語にも慣れました。

でも、
時々あるんですよね。

「え!!これって方言だったのー?」

って初めて知る時が。

最近もありました。

僕 「あー。この靴だいぶ『ちびて』きたなー」

東京人 「・・・・・・え?・・・な、何すかww?」

僕 「・・・え?『ちびる』って・・・方言なの?^^;」

そう、【ちびる】っていうのは、「減る、すり減る、削れる」って意味なんですが、最近初めて方言だったって知りました!

ちなみに使用例としては、

「靴の底がだいぶちびてきたよー」
「鉛筆の芯がちびてるー」

などのように使います。

ってな具合に、『自分が標準語だと思い込んでたものが、実は方言だった!!』
って出来事は結構あるんですよねー。

で、地方出身者達と「これ方言だったの?」問題について話すとよく出てくるのが、

『ぬかるんだ田んぼとかに足が埋まった時に、なんて言うか』

標準語だと「ぬかるむ」が一番近いんでしょうか。(でもニュアンスがちょっと違う気がする)
福岡の人によると、福岡弁だと「いぼる」とかいうらしいですwww
僕の地域では「ぬもる」って言ってました。
この「田んぼとかに足が埋まった時」問題は、地域によって変わってくるようで面白いです。
忘れましたけど、鹿児島とか北九州の人はまた違う言い方をしてました。
基本的に日本人は農家生まれだから、当時身近なものは、地域によって変わってくるみたいですねー。

あと、

よく春頃に草むらなどに生えているこの筒状の植物。
ポキッって折って皮を剥いて、食べるとすっぱくておいしいんです。子どもの頃よく食べてました。
田舎生まれの人で、野山で遊んでた人なら、これ知ってると思いますけど、
この植物、何て呼んでました??

ネットで調べると「イタドリ」っていう名前の植物らしいです。

え?イタドリ?・・・「サイジ」じゃないの??^^;
実はこの「イタドリ」って植物はなんと全国で500以上の呼び名(つまり方言)があるそうです。

ちなみに僕らの地域では「サイジ」って呼んでました。
でも同じ市内でも父さんは「シャーシッポ」って呼んでたそうです。
近いところでも方言が変わるみたいです。

イタドリは日常会話で出てくる事はほとんどないからいいけど、
こういうのってまだ他にもいっぱいあるんだろうなー。

もしかしたら、知らないうちに「標準語と思い込んでた方言」をまだ喋っているかも・・・。

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