そんなわけで、岡山駅から電車で40分、宇野港からフェリーに乗って20分かけて行ってきました。

港に着くと、さっそく草間弥生のカボチャがお出迎え。

直島の宮ノ浦港は妹島和世さんの設計。
僕が以前直島に来たときは、まだ出来てなかったので初めて見ました。
大きな平面の屋根と、ガラスの壁はホント美しかったです。

そこからバスで地中美術館へ。
島の周回バスはどこまででも100円なのがうれしい。

地中美術館
入場料2000円。

この日は晴れててよかったー。
ジェームズ・タレルの「オープン・スカイ」は、晴れの日に見るとホント気持ちいい。
この日はお客さんもそれほど多くなく、
静かな広い空間を十分に満喫しました。

その後、ゆっくり歩いて島をブラブラ。
島の至る所にアートがあってホント飽きなかったです。

直島はすっかりアートの島になりましたね。
そんなアートの島に仕立てたベネッセは、
今度は「犬島」というところもアートで栄えさせようとしてるみたいです。
犬島に行くための港まで、交通の便が悪すぎるというのが難点ですが、
そっちもいつか行ってみたいものです。