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2011年12月23日 Category: 見た Tag: , , ,

カンブリア宮殿を見ました。
ゲストは、CCC(カルチュアコンビニエンスクラブ)の増田宗昭さん。
CCCというのは「TSUTAYA」を運営している会社。
そんなTSUTAYAを一から立ち上げた増田さんの特集でした。

徹底した顧客志向

番組を見て、特徴的だったのが、増田さんはものすごい顧客志向の人なんだなぁということ。

例えば、TSUTAYAでは新作レンタルのDVDが常に大量に陳列されている。
今では当たり前だが、これを初めて実現したのがTSUTAYA。
映画のレンタルビジネスというのは、普通は映画配給会社からDVDを買い取り、店頭に並べるのが一般的だった。
ただそれだと大量に入荷しようとするなら、多くの資金が最初に用意しないといけない。大量入荷できないとレンタルしようとしていた顧客の機会損失になってしまう。

そこで考えられたのが、映画配給会社から最初無料で提供してもらう方法。
無料で提供してもらうことで大量に陳列することが可能になるし、
それにより多くの顧客にレンタルしてもらい、その利益を折半するという形にしたそうだ。
この試みは最初から大成功し、映画配給会社側もTSUTAYA側も大きな利益が出たそうだ。

 

 

Tポイントカード
僕もTポイントカードは持っているけど、正直あのカードの意味はよく分かっていなかった(笑)。番組を見て、やっとあのカードの持つ意味が分かった。なぜ、最近Tポイントカード加盟店が増えているのかも。

[顧客のメリット]
Tポイントカードは、加盟店で買い物すると、100円で1ポイントが貯まるカード。
顧客側からしたら、1つのカードでいろんな店で利用でき、ポイントで買い物することも出来るので便利。

[加盟店のメリット]
加盟店側のメリットは、顧客データが得られること。
あのTポイントカードには、生年月日、性別、今まで注文したメニュー、商品なども分かる。ということはTポイントカード加盟店になるだけで、顧客データを集める事が出来、そのデータを商品企画などに活かしていくこともできる。

[CCCのメリット]
そのシステム利用料を得られる。

3者が得をするwin-win-winの関係ですね。
Tポイントカードにそんな意味があったとは知らなかった…。
あと、番組中で印象的だった言葉。

アイデアは自分が考えたものでなくてもいい。
誰かが考えたスポットの当たってない企画を持ってくるのだって企画。

頭は自分のために働き、心は他人のために働く。

企画は心で始まるもの。
ロジカルに考えるものはつまらない。
心がないから。
直感の方が面白いものができる。

クリエイティビティは組み合わせ
組み合わせた結果、顧客にとってどれだけ満足の差があるか。

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