東京都現代美術館で開催中の
「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」を見てきました。
ジブリ作品で多くの背景画を描いてきた男鹿和雄さんの
展示会で、ジブリ作品を中心に600点もの背景画が展示されてます。
展示されてる背景画には、キャラクターが描かれていないのに、その背景画を見た瞬間、ストーリーが頭の中に流れてくる。
「おまえん家、おっばけや~しき~! カンター!!」
「何よあの天気予報は!」
背景だけで、記憶を呼び起こすのってすごい。
それだけジブリの作品は背景の力が強いってことかですね。
ストーリーが頭に流れるたびに、ずーっと見入ってしまいました。