東京ミッドタウンの美術館21_21 DESIGN SIGHTで開催されている「21世紀人XXIc.」展を見に行ってきました。
これはデザイナーの三宅一生さんがディレクターを務める展覧会で、世界で活躍する11組のデザイナーやアーティストの作品が展示されています。
展示空間を覆い尽くすほどの巨大な作品が多く、見ていて圧倒されました。
・関口光太郎さんのガムテープと新聞紙を使って作られた巨大な彫刻。
・ISSEY MIYAKEの梱包材などの紙でできた人や植物のオブジェ。
が特に素晴らしかったです。
展示会のタイトル通り、今まで見たことのないような作品ばかりでした。
凄まじいほどのエネルギーが会場中に溢れています。
未来に挑戦したアーティストとデザイナーのパワーを感じました。