先日、東京都現代美術館で開催中の、
「名和晃平 シンセシス」
を見てきました。
名和晃平さんは、先鋭的な彫刻を作る彫刻家。
珍しい素材を使った独特な作品がいっぱいです。
そんな名和晃平さんの代表作は、剥製をビーズで覆った作品。
鹿の剥製などか、無数のガラスの球体に覆われてます。
今回の展示はかなり間近で見れるんですが、ガラスで覆われた動物はかなり神秘的でした~。
他にも発泡ウレタンで覆われた巨大な彫刻とかありました。
なんかモコモコした巨大なモノ。
馬っぽいのとか、ガンダムっぽいのとか、マリオっぽいのとか色々ありました(笑)
他にもコンピュータを駆使したものなどもあり、見たことのないような世界観がいっぱいで楽しめました。
現代美術が好きな人にはオススメです。