tibori.com

2005年2月10日 Category: やってみた Tag: ,


僕の家にあるPS2。ここ数ヶ月ゲームやってないんで、もうDVD再生専用機になってしまってます・・・。
買ったのは1年半くらい前ですけど、買うときは絶対縦置きスタンド買おうと決めてました!
PS2が発売された当時、初めてその本体の映像を見たときは
「すげー!縦型かっこいい!!」
と衝撃が走りました。
今までのゲーム機といったら横に置いた四角しかなかったので、見事にイメージを破ってくれました。
それで当時高校生だった僕は、PS2を買うときは絶対縦型にしようと決めたのでした。

で、大学はいってから買ったのはいいんですが、今までソフト2,3本くらいしかやってません。
なんか、欲しいソフトがないんですよねー。なんかピンとくるもんが・・・。

と、思ってたら僕のアンテナに引っかかるものがきました!

『ぼくらのかぞく』

っていうゲームです。

前にあった「ぼくのなつやすみ」ってゲームの続編となるシリーズです。
じつは僕はぼくのなつやすみが好きで1も2もやってたのです。
だからまさにビンゴなゲームです。


で、内容はというと、
主人公は東京の高円寺に住む家族。ノルマや敵を倒すといったこともなく、ただそこに生まれた子供を大人になるまで見届ける。いろんなところに行くこともできるし、ずーっと家にいることもできる。
というような内容のゲーム。
ホント地味なゲームなんですけど、ちょっと惹かれます。
絵はハンドソープ『キレイキレイ』でおなじみの人が描いてて、ほんとほんわかした世界。
たまにこんなゲームをやると、きっと幸せな気持ちになると思います。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。