青山で行われていた「TOKYO FIBER’07」に行ってきました。
この展示会はグラフィックデザイナーの原研哉さんがディレクションされていて
新しい繊維の可能性を示されています。
アーティスト、デザイナー、建築家、企業、などの方々が新しい繊維素材を使って
様々なものをデザインされてます。
新しい繊維素材を上手く使って、おもわず触りたくなるなるような作品がいっぱいでしたw
(でも、実際触っちゃだめなんですよね・・・繊維って触ってなんぼだと思うんだけど・・・)
アーティストやデザイナーさんの作品は感覚的な作品が多くて、
「ああ~」「なるほど~」って思わず笑みがこぼれてしまうようなものが多かったです。そういう繊維の使い方もあるんだぁ、と感動してしまいました。
企業さんの出品物は、あまり繊維である必要はないんじゃ・・・と思えるものが多かったかなw
繊維ってやっぱり”触覚欲”を刺激しますね。
いろいろな繊維の作品がありましたけど、触りたくて触りたくてしょうがありませんでしたw
次の展示会は、さわれる作品を多めにして欲しいなぁ。