ロックマンの最新作がWiiウェアで配信予定だそうです。
ロックマン9と題された新作はなんとファミコン風!
いわゆる8bitスタイルとなっており、まさに原点回帰の作品となっているようです。
現在分かっている情報は以下の通り。
■グラフィクスは8bitスタイル
■音楽やカットシーンはお馴染みのスタイル
■登場ボス
・マグママン
・ギャラクシーマン
・ジュエルマン
・コンクリートマン
・ホーネットマン
・プラグマン
・トルネードマン
・スプラッシュウーマン
なんと、ここにきて続編をファミコンのグラフィックにまでグレードダウンさせるとは…。すばらしい!
今まで、ゲームはグラフィックの進化=ゲームの進化とされてて、
実際ロックマンもファミコン→スーパーファミコン→プレイステーションと、どんどんグラフィックが鮮やかになっていったわけです。
確かに画面はキレイになってはいきましたが、どんどん複雑化していきました。
そうなんですよね。
グラフィックの進化に力を注いできた時代がようやく終焉しそうです。
グラフィックが綺麗になれば面白くなるゲームがあるのは確かですけど、
なんでもかんでも3Dになればいいって訳じゃないんです。
ゲームによってはファミコンやスーファミのグラフィックで十分なものもあるんですよねー。
桃鉄が3Dになっても逆に見づらいだけですし。