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2009年11月21日 Category: 試した Tag: ,

パソコンを使っていて、悩む事のひとつが、バックアップをどうするか、ということ。
この数ヶ月は、Sugarsyncを使って自動的にバックアップを取るようにしました。

SugarSyncはWEBのオンラインストレージサービス。
2GBまでは無料で、30GBは500円/月で利用出来ます。

なにが便利かというと、SugarSyncに保存すれば、MacであろうとWindowsであろうとiPhoneであろうとデータを同期できるということ。
DropBoxというサービスでも同様の事が出来たのですが、SugarSyncは同期させるフォルダを指定出来て便利なので、僕はこちらの方を利用しています。

僕は、SugarSyncに同期させるフォルダは
「Desktop」
「ピクチャ」
フォルダを同期しています。


進行中の仕事のファイルなどは、大体デスクトップに保存していますので、
ファイルを保存したら、即時にリアルタイムでSugarSyncにアップロードされ、バックアップされる事になります。
これで外出中、PCを持ち歩いていなくても、現在進行中のファイルをiPhoneで確認することができます。
いちいち、外付けHDDを接続して、ファイルをコピーして・・・よりもだいぶ簡単ですね。

【SugarSync+ScanSnap】

あと、Sugarsyncは、バックアップとして使う以外にも、書類の保存にも重宝しています。

便利なのが、ScanSnapを併せて使う方法。
僕は、殆どの書類をScanSnapでJPEGとして保存し、元の原稿は捨ててしまってます。(大事な書類は除く)


一度書類をScanSnapで読み込み、SugarSyncに自動的にアップロードさせることで、
外出先でも、iPhoneから全ての書類を見る事ができます。
これで、「あ!あの書類、家に置き忘れた!」という時でも、iPhone経由で確認することができます。
(PDF保存でもいいのですが、iPhoneだと容量の大きいPDFファイルを読み込むと時間がかかったり、読み込めなかったりするので、僕はJPEGで読み込んでます。)

これで、全てのデータ、書類がiPhone上で、どこにいても見る事が出来る環境になりました。
なにより、今まで書類でゴチャゴチャしてた部屋が、スッキリしました。
これだけ出来て500円/月は安いと思います。オススメです~^^

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