やっぱりiPadを購入してしまいました（笑）。
発売された時は、今回はいいかなぁ～見送ろうかなぁ、と思ってたんですが、
周りの人があまりにも大絶賛！大絶賛！
世界変わる！世界変わる！
と言ってたんで、もう我慢出来ず買ってしまいました（笑）。
ただ、買おうと思ったのが発売から１週間以上過ぎた頃。
欲しいけどどこも在庫ない。
仕方なくLABI渋谷でiPadを予約。
「入荷に1ヶ月くらいかかるかもですよ」と言われて覚悟してたんですが、
なんと5日後に「在庫確保できました！」との連絡。
思ったより早く手に入ってビックリでした！
で、買ったのは、Wi-Fiモデル 32GB。
外で使う予定はなかったので、とりあえずWiFiでいいかなぁ、と。
容量は16GBじゃ少なすぎる、64GBは使い切る自信がない、ということで、32GBにしました。
とりあえず数日使ってみて、この判断は間違ってなかった、と思います＾＾
実際に使ってみた感想ですが、
「これはすごい！」
のひとことです（笑）
大きい画面でタッチして操作するのが、こんな直感的で扱いやすいとは！
拡大、スクロールがスラスラできてホント気持ちいいです。
マウスで操作するのとは違うし、iPhoneの操作感とはまた違った印象。
よくiPadは「パソコンとiPhoneの中間の製品だ！」と言われてますが、
実際使ってみて、あぁ～なるほどなー確かにそうだわ。と実感しました。
ただ、デメリットはやっぱり重さですね。
手でずっと持ってると腕がどうしても疲れてしまいます。
腿の上に乗っけて使うのが定位置になりそうです。
iPadを購入したらまずやること。
それはもちろんアプリをダウンロードすること＾＾
というわけで、とりあえずアプリをガンガンインストールしまくりました。
その中でも僕が「これはすごい！！！」と衝撃を受けたのが、
以下のアプリです。
[i文庫HD]
各方面から大絶賛されているアプリ。
実際に使ってみて、やっぱり素晴らしいアプリでした＾＾
iPadといえば電子書籍と言われてますが、
残念ながらiBooks storeでは現在日本の書籍を購入することが出来ません。
現在iPadで電子書籍を読むのに可能な方法は2つ。
１つはそれぞれの出版社が用意した専用アプリをダウンロード、購入すること。
まだ数は少ないですけど、雑誌なら何種類かは販売されてます。
もう１つは自分で紙の書籍をスキャンして、PDFにしてiPadに取り込むこと。
この２つめの自分でスキャンしたPDFを読みやすくすることが出来るアプリ、
それがこのi文庫HDです。
使ってみると、あまりにも軽快に動くのでビックリしました。
指でめくる動作をすると、瞬時にぺらっとめくれます。
特にすごいのがこの「ペラッとページをめくれる」感！
あまりにも直感的にペラッとめくれるので、デジタルというのを一瞬忘れてしまいますw。
ここまで操作して気持ちいいインターフェイスだと思いませんでした。
同じようなことは「GoodReader」というアプリでも出来るんですが、
そちらは「ペラッ」がありません。
この「ペラッ」の感覚だけで、使いやすさがこんなにも違うのか、とビックリしました。
[SketchBook PRO]
iPad用のお絵かきアプリ。
指でタッチして絵が描ける高性能のアプリです。
ブラシの種類変えられる、レイヤーが使える、拡大縮小自由…などなど、簡単なPhotoshopみたいな感じでお絵かきが出来てしまいます。
ちょっとしたアイデアスケッチなら、これでもぜんぜん描けますね。
２本指ジェスチャー、3本指ジェスチャーも使えて直感的です。
やっぱり画面が広いと絵を描くのに向いてますねー。
ただ、難点はやっぱり指で絵を描くということ。
本当はペンで入力出来たら一番なんですけどね。
iPadでも使えるちゃんとしたペンが販売されればいいのにー。
でも指で描いても、想像したよりスラスラ描けました。
慣れたらそんなに違和感無くなるのかもしれない＾＾
これとiPadのメモがあれば、もう紙と鉛筆いらないかも（笑）
ほんと全てのノートやスケッチを完全にデジタル化できてしまうかもしれません。