桝田省治さんの「ゲームデザイン脳」 という本をを読みました。 桝田省治さんは「俺の屍を越えてゆけ」など、 ちょっと変わったゲームを手がけてきたゲームデザイナーさん。 この本のタイトルからすると、「ゲームの本!」「ゲーム業界の人のための本!」 …
「フランフランの法則」という本を読みました。 これは雑貨・インテリアのお店、あのfrancfrancの経営について書かれた本。 お店が出来るまでから現在に至るまでの、歴史や戦略について書かれている本です。 当時閉鎖的だった家具インテリア業界 …
「創造の狂気 ウォルト・ディズニー」という本を読みました。この本はウォルト・ディズニーの半生が書かれた本。 だいたい今までのディズニー関連の本というのは、発売される前の段階でディズニー社の検閲があるんですが、 この本は、ディズニー社の全面協 …
「ゲームの父・横井軍平伝」を読みました。横井軍平さんは、1965年から1996年まで任天堂の開発部にいた方。 ウルトラハンド、ゲームウォッチ、バーチャルボーイ…と数々のおもちゃ・ゲームを生み出し、 残念ながら1997年に交通事故で亡くなった …
- デザイナーになって最初にデザインした製品が業務用の木工機械だった。 私は夏いっぱいかけて外観の優れたデザインを作成した。 評判は上々だった。 しかしそれを目にする機会はもうない。その会社はかなり前に廃業したからだ。 私はデザイナーとして …
「デザインイノベーション ~デザイン戦略の次の一手~」を読みました。この本は、クリエイティブデザイン・ファーム「フロッグデザイン」(frog design)の創始者ハルトムット・エスリンガーが著した経営戦略の本。 フロッグデザインは1969 …
最近、よくテレビで見かける人がいます。それは池上彰さん。 元NHKの記者で、「週刊子供ニュース」の「お父さん」としても有名だった人です。 特にここ数カ月、池上さんのテレビの露出が異常に増えてます(笑) 「池上彰の学べるニュースショー」「教え …
博多 華丸大吉の博多大吉さんの著書、 「年齢学序説」 を読みました。 この本は、博多大吉さんが3年の月日をかけて執筆した本で、 芸人やスポーツ選手、歌手などの「年齢」に注目し分析した内容になっています。 そしてこの本の1番のテーマになってい …
「スティーブ・ジョブズ 神の策略」を読みました。 Appleのスティーブ・ジョブズの破天荒な生涯の「策略」にスポットをあてて書かれた本。 ジョブズの無茶苦茶すぎる行動力と情熱と冷徹さがありのまま描かれてます。 特にジョブズが作ったNEXT社 …
「ポール・ランド デザインの授業」を読みました。 この本が発売されたのは2008年で、読もう読もうと思ってて、すっかり忘れてまして、最近やっと読みました。 ポール・ランドは20世紀を代表するグラフィックデザイナー。 おそらく多くの人が一度は …
デザイン雑誌「デザインの現場」が、2010年4月号をもって休刊になるそうです。『デザインの現場』休刊のお知らせ うーん。非常に残念・・・。 紙の特集や素材の特集など、読んでて面白かったのになぁ。 制作現場とかも細かく取材されてて、学生時代よ …
「ゲーム業界の歩き方」という本を読みました。 ゲーム業界に携わる様々な方にインタビューした内容。 特に面白かったのは、任天堂の岩田社長のインタビュー。 現在のゲーム業界、これからのゲームの未来などを語られてます。 任天堂が今何をしようと考え …
港区南青山のスパイラルで、文庫本1冊とドリンク1杯がセットになった「文庫本セット」が登場し、話題になってるそうだ。 はぁ~!!なるほどー!これは面白いアイデアだ^^ カフェのセットっていうと、コーヒーと何か食べ物っていうのが当たり前に思って …
コンビニに立ち寄った時、この白い美しい表紙が目に留まりました。 今週号の「Pen」は、デザイナー吉岡徳仁さんの特集みたいです! 内容は、吉岡さんの学生時代の作品から、最新のカルティエ クリエイション展の作品まで、 インタビューを含めたボリュ …
阪神タイガースの不動の四番バッター、金本知憲。 40歳になってもなお4番として活躍し、連続フルイニング記録は世界記録を更新。 そんな鉄人、金本知憲が自身の野球に対する「覚悟」を書いたのが、この本です。 そんな不動の4番の金本選手だが、意外な …