この変化の多い時代。今まで常識だったことが常識ではなくなり、新しい考えがどんどん出てくる時代になってます。 ドラッカー的に言うと、資本主義からポスト資本主義への移り変わりの時代。 歴史的に見ると、過去にもそのような変化があった …
「代官山オトナTSUTAYA計画」を読んだ。 これはTSUTAYAでお馴染みのCCCの増田宗昭さんが、 代官山TSUTAYAの計画を中心に書いた企画の本です。 特に印象に残ったのは、以下の部分。 ある企画を思いつ …
「スティーブ、キャッチしてくれ!」 彼は紙の玉をひとつテーブル越しに投げた。スティーブは難なくキャッチした。 「これがよい広告だ」 「またキャッチしてくれ!」 今度は5つの紙の玉を同時に投げた。 スティーブはひとつもキャッチ出 …
ドラッカーが、今後資本主義の次に出現するであろう「異質なる社会」について解説した本。 内容を簡潔にまとめると以下のような内容。 急激に変化しつつあるのは、経済ではなく社会の方だ IT革命はその要因の1つに過ぎない …
『はじめて語られる企画の「虎の穴」』を読みました。 これはTSUTAYAを創業したCCCの増田宗昭さんが書いた本。 TSUTAYAの起業から今までの話を通して、 「企画」とはなにか?について書かれている本になります。 &nbs …
カンブリア宮殿 日本マクドナルド 原田泳幸を見た。 まずおいしい価値を上げ、ブランドイメージ回復。 価値を上げる。 新規顧客の開拓。 リピート率を上げる。 いちばん大事なのは業績。 特に、新規顧客の開拓と、価値を上げるという話は印象に残った …
知識労働者社会 今日、世界は大きく転換している。 その大きなものが、知識労働者だ。 現在、労働人口の大部分を占めるのは、知識労働者となってきている。 この新しい社会では、専門性を持った知識労働者が主役となるのだ。 知識労働者とは? では、知 …
カンブリア宮殿を見ました。 ゲストは、CCC(カルチュアコンビニエンスクラブ)の増田宗昭さん。 CCCというのは「TSUTAYA」を運営している会社。 そんなTSUTAYAを一から立ち上げた増田さんの特集でした。 徹底した顧客志向 番組を見 …
日経ビジネスアソシエのほぼ日特集が面白かった。かなり読み応えがありました^^ ほぼ日とは、糸井重里が運営するウェブサイト 「ほぼ日刊イトイ新聞」 のこと。 ほぼ日手帳などが有名ですが、 じゃあ一体どんな会社なのか?? というのはあまり語られ …
今月号のソトコト (No.144)の特集が面白かった。 「60の誠実な会社の話」 という特集。 地方で少し変わったビジネスをしている小さな企業の特集、みたいな感じでした。 愛知県の手作りタイルメーカー、 ワッツビジョン この企業の従業員はほ …
先日、「ハイコンセプト」という本を読みました。 アメリカの作家ダニエル・ピングという方が執筆した本で、 翻訳はあの大前研一さんがされてます。 この本は、基本的にはビジネス書なんですけど、内容はほぼデザインの話。 ビジネス面から見たデザインの …
Mr.サンデーでやってた、3.11当日のディズニーランドのドキュメント。 すごいすごいと聞いてたけど、こうやって映像で見るとやっぱりディズニーはすごい。 何がすごいって、9割の従業員はアルバイトなのに、みんな自分の頭で考えて動いてる。 普段 …
五反田駅前を歩いてると、なにやら仮設の施設が出来てた。 また五反田駅工事してんのかぁ〜、と近くに行ってみると… ユニクロだ! ユニクロのお店なんだけど・・・なんか小さいぞ! 小さいというか、仮設の建物みたい。 どうやら、ユニクロの新しい試み …
昨日のカンブリア宮殿を見ました。 ゲストは吉本興業社長 大崎洋さん。 元サーファーで、NSCの立ち上げやダウンタウンの担当を経て、ついには社長になった人。 大崎さんと言えば、昔ごっつええ感じとかでドッキリの仕掛人として出てたイメージが強いw …
「フランフランの法則」という本を読みました。 これは雑貨・インテリアのお店、あのfrancfrancの経営について書かれた本。 お店が出来るまでから現在に至るまでの、歴史や戦略について書かれている本です。 当時閉鎖的だった家具インテリア業界 …