この変化の多い時代。今まで常識だったことが常識ではなくなり、新しい考えがどんどん出てくる時代になってます。 ドラッカー的に言うと、資本主義からポスト資本主義への移り変わりの時代。 歴史的に見ると、過去にもそのような変化があった …
「代官山オトナTSUTAYA計画」を読んだ。 これはTSUTAYAでお馴染みのCCCの増田宗昭さんが、 代官山TSUTAYAの計画を中心に書いた企画の本です。 特に印象に残ったのは、以下の部分。 ある企画を思いつ …
「スティーブ、キャッチしてくれ!」 彼は紙の玉をひとつテーブル越しに投げた。スティーブは難なくキャッチした。 「これがよい広告だ」 「またキャッチしてくれ!」 今度は5つの紙の玉を同時に投げた。 スティーブはひとつもキャッチ出 …
ドラッカーが、今後資本主義の次に出現するであろう「異質なる社会」について解説した本。 内容を簡潔にまとめると以下のような内容。 急激に変化しつつあるのは、経済ではなく社会の方だ IT革命はその要因の1つに過ぎない …
『はじめて語られる企画の「虎の穴」』を読みました。 これはTSUTAYAを創業したCCCの増田宗昭さんが書いた本。 TSUTAYAの起業から今までの話を通して、 「企画」とはなにか?について書かれている本になります。 &nbs …
知識労働者社会 今日、世界は大きく転換している。 その大きなものが、知識労働者だ。 現在、労働人口の大部分を占めるのは、知識労働者となってきている。 この新しい社会では、専門性を持った知識労働者が主役となるのだ。 知識労働者とは? では、知 …
HUNTER x HUNTER 29巻を読みました。 なるほどー。そういう展開になるかー。 あー。 次の30巻が出るのはいつだろうかー。 また2年後とかはやめてください(笑)
Kindle storeで初めて本を買ってみました。 Kindle storeはamazonがやってる電子書籍販売サイト。 ここで電子書籍を購入すれば、パソコンやiPhoneだとか専用端末とかで読めるようになる、というそれはそれは便利なモノ …
久々に発売された「HUNTER x HUNTER 28巻」を読みました。 作者の冨樫さんが休載を繰り返すもんだから、1年7ヶ月ぶりに発売されたこの28巻。 かなり久々に読んだもんだから、だいぶ内容を忘れてましたよ(笑) で、読んで思ったのは …
日経ビジネスアソシエのほぼ日特集が面白かった。かなり読み応えがありました^^ ほぼ日とは、糸井重里が運営するウェブサイト 「ほぼ日刊イトイ新聞」 のこと。 ほぼ日手帳などが有名ですが、 じゃあ一体どんな会社なのか?? というのはあまり語られ …
爆笑問題、太田光さんの著書、 『マボロシの鳥』 を読みました。 この本は太田光さんの初の本格小説。 9編の話から出来ている、SF短編集になってます。 太田さんが好きなSF小説、「タイタンの妖女」に雰囲気がちょっと似ている気がしました。 あと …
高城剛さんの「サバイバル地球旅行術」を読んでみました。 高城さんと言えば、まぁ…今いろいろとメディアで大変なあの方(笑) 高城さんの本は今まで買ったことないですけど、 iPhoneアプリのランキングは見たら、電子書籍版がセールでなんと115 …
今月号のソトコト (No.144)の特集が面白かった。 「60の誠実な会社の話」 という特集。 地方で少し変わったビジネスをしている小さな企業の特集、みたいな感じでした。 愛知県の手作りタイルメーカー、 ワッツビジョン この企業の従業員はほ …
先日、「ハイコンセプト」という本を読みました。 アメリカの作家ダニエル・ピングという方が執筆した本で、 翻訳はあの大前研一さんがされてます。 この本は、基本的にはビジネス書なんですけど、内容はほぼデザインの話。 ビジネス面から見たデザインの …
本屋さんで、佐々木俊尚さんの「キュレーションの時代」が発売されてるのを見つけました。 買おうかなーって思ったんですけど、 あ、佐々木さんの本だから、もしかしたら電子書籍版があるかも! と思って調べてみたら、やっぱりあった! 今回はどうやら電 …